なまはげ館 - 男鹿市, 秋田県

雪丸

2025.8月中旬。無料駐車場有。第二駐車場に停めるのがオススメだが、真隣が第三なので第三も良い場所。第一は上の神社の方かも？

ここで、2館共通券の購入がオススメ。大人1100円、 小中高660円。

（伝承館は30分に１回の公演なので時間に気をつける。徒歩数分の茅葺き屋根）

なまはげ館は、たくさんのナマハゲ像や歴史や映像でした。お土産場所も有り。お面作りの実演もしていました。珍しいお守りも販売。何度も入館してオッケー。

ナマハゲになりきって撮影可能、この日は専用のスタッフさんもいて、お一人様も安心してナマハゲになれます笑

●伝承館は一回きり。
12月31日の夜という設定にドラマのようにお話が進む。夏だがヒンヤリとしていて（エアコン）雰囲気たっぷり。

アノ有名な、なまはげを間近で見られて、小さい子のみならず大人も、うわってなる所あり、楽しかった！

直子

西日本から何も知識なく訪れたなまはげ館。
なまはげの期限や地域で顔や作られている素材などが違う等、色々と驚かされました。館内は広くないけれど、ビデオシアターで解説してくれたり、様々ななまはげを展示しているところでも音声ガイダンスが流れていたりするのでわかりやすいとおもいました。駐車場は第二駐車場が近いです。隣の伝承館の実演は見ごたえがありました。

Tak A.

なまはげは男鹿の各集落ごとにあるため、特徴も異なるお面がそれこそ町内会ごとにあるとのことでした。
各集落のお面の展示室は圧巻でした！w
貧相な素材のものもあれば、木彫り？かお面の質が高いもの、さらにはこれはなまはげなのか？とすら思えるようなものまで、本当に多種多様で、これぞ文化という感じでした。

お面展示の前には、男鹿のなまはげ行事のドキュメンタリー動画があるので、ぜひ見てほしいです。時代は少し前ですが、火鉢のあるお家など、SNSがなかった時代の懐かしい男鹿の集落の様子が出ていて、なまはげそっちのけでも楽しめました。

なまはげ館自体展示が少ないので、大体30〜50分位でまわれてしまいます。
隣のなまはげ伝承館が本丸で、一番面白いので必ず行くことをオススメします！

タツキぽんず

令和７年5月4日のGWに秋田観光時にお邪魔しました。
駐車場は第一駐車場と第二駐車場第三駐車場とありますが、第三駐車場に停めても100m歩くぐらいの距離なので、そんなに遠くはないです。
逆に第一第二駐車場はあまり台数が停められないので、第三駐車場が無難？かもです。
なまはげ館はなまはげの由来や各地区のなまはげが展示してあり、地区により表情や造りが全然違い沢山種類があるので、見応えはあります。
出口付近のお土産も沢山種類があるので、ここでしか買えないものもありとても満足しました。
伝承館と共通チケットを購入しました。大人1100円でなまはげ館と伝承館も体験できます。
伝承館は30分間隔で開催してますが、建物が狭いので、早めに並ぶ事をお勧めします。
早めに入場できれば砂被り状態で、なまはげを見る事ができます。
逆に遅めの入場ですと後ろ側で立ち見になってしまいます。
貴重な体験を経験できます。
運が良ければなまはげが落とした藁も拾う事ができます。
私も拾う事ができ、お財布に大事に入れてます。

ヒロポン

2025.6.4
念願のなまはげ館！！
能代からレンタカーを借りてやってきた。
なまはげに変身出来るし、隣の『男鹿真山伝承館』では、実際になまはげを体験できる。
体験まで時間が空いたので、入道崎までドライブしたが、時間に余裕を持って戻ってきた方がいい！！

まめまきこ

なまはげの事について学べる素晴らしい場所でした。また、伝統にならって体験できるのもとても良かったです。いつまでも残して行きたい地域の伝統文化と感じました。

taka B.

男鹿の伝統文化「なまはげ」を詳細に紹介する施設。
地区ごとに少し異なるなまはげ衣装を一挙に展示していて圧巻。
隣の男鹿真山伝承館では、なまはげが民家へ来る男鹿の年末の様子を実演してくれる。

けた

土曜日10時半頃、4歳の息子を連れて訪問。
意外と駐車場が空いていて第一駐車場に停めることが出来ました。
なまはげ館+伝承館の券（大人1100円）を購入。
なまはげ館では最初息子はなまはげを鬼だと思いとても怖がっていましたが、資料や映像を見て神様だと理解し慣れて、衣装を着たり色んな顔のなまはげを見て楽しんでいました。
伝承館では大きな声と音を立てて入ってきたなまはげに驚いていたものの、泣かずに（腰は引けてましたが）大人しく頭を撫でられていました。
「いい子にしてるか？」となまはげに聞かれ、よく泣く泣き虫です、と答えた僕の口を慌てて塞いできたのでやはり少しは怖かったようです。