むつ湾フェリー脇野沢港のりば - むつ市, 青森県

Jacksee O.

【フェリーを見たら乗らないといけない勢以外はつらいかも】

2025年のGW合間の平日に利用（脇野沢 -> 蟹田）しました。
多分予約したほうが確実なカーフェリーで、下北半島と津軽半島を思いっきりショートカットできるルートを通ります。ただ高いｗ

アクセス
むつ市から50分程度で到着できます。道中基本海沿いを走るので、初めて訪問する場合は「あーこれこれ。こういうシーサイドまったりドライブいいよね」な気分に浸れます🙂🚗

のりば＆料金
到着したら車検証を持ってチケット売り場に行って、予約している旨を伝えつつ、紙に色々書いたり車検証を見せたりしてチケットを購入します。
売り場となりの軽食屋さんは空いてませんでした。残念🙃
料金は自分の場合軽1台＆大人一人で¥8,900でした。似たようなノリの鹿児島の垂水鹿児島が3000円弱なのと比べると腰が抜ける高さ＞＜
船が到着したくらいで車に戻ると、係員のおにいさんが笑顔でチケットを切ってくれて「こっちです👋」って優しく誘導してくれます。

乗ってみたら
前方に向いた普通の客室と、500円を追加すると使える後方向きのよさげな部屋がありますが、500円の部屋は誰も使っていませんでした😅
特に船内や乗り場近辺に食事を取れる場所はないので、近くで水分や食料はゲットしておいてもいいかもしれません。
ただ船旅自体は1時間弱なので、なくてもまあいっか。っていうノリかも。

乗っている最中
脇野沢から見えている鯛島を時計回りに回ってくれるルートをとるので、5倍くらいのカメラがあったら結構近づいた感じで撮影できます（気になる方は添付をご覧ください。
たまたま天候に恵まれたのか、南に八甲田山、南西にちらっと岩木山、さらに津軽海峡を通る船舶など見どころは多く、1時間の航行中最上階の展望階的なところと、この時代にはありがたい風よけがある喫煙所を往復していたらあっという間に蟹田についてしまいました。このビューはこの船でしか体験できない意味合いから、個人的には星5です。
イルカは見られなかったけど時期が違ったのかな。まいっか。

改めて1時間9000円は高いですが、フェリーを見つけたら乗らないと後悔してしまう勢がもしいらしたら、ぜひ。
ケチって陸路で同じ場所に行こうとすると、3倍以上時間がかかるはずなのも悩ましいところ。。よく言えばいい値付けなのか、、、も（若干のくやしみ

shin S.

脇野沢港から蟹田港まで移動しました。むつ市から竜飛岬に向かうにあたり陸送より楽だしイルカにも逢えるかもと選択！
穏やかな内海と大型船という事でゆったりのんびり移動する事ができました
事前に予約することをおすすめします

ATSU

かなりローカルなフェリーで、受付のオジサンがフレンドリーでほんわかしました笑
料金は高めかと思います。
途中でイルカが泳ぐのが見れました。

丸山寛

青森県　むつ湾フェリー脇野沢ターミナル

大湊駅前からのJRバスにて到着、
一時間半すこしの乗車だったか
その道中もトロリとしていて良かったです

町なかは丘陵からの水が豊富なのか
人影のない風景をザーザーと側溝を流れています
歩けばあっという間の町

フェリーターミナルの小ぶりな建物は食堂が併設され
焼干しラーメンだったか、それなりにお客が入っている様子。
その日最後の船が準備できたところで営業はお仕舞いだが、火を落としていなければ声かけしだいでギリギリ食べられることもあるそうです

建物はチケット売場と待ち合いを兼ねていて、
夏場で水もキレイなためかアブがとても多く
至るところブンブン。
なかなかの数です

田舎で生まれたわたしなどは驚きもしないし、鈍重なアブは見ていて笑えるくらいだが、
虫なれしてない人には落ち着けない環境かも。
車を持ってない人はその点を考えておくといいです

天気は最高に良かったのでフェリーも最高。
デッキで県内人のおじいさんに詳しい解説もしていただいて、
ほんとよい時間を過ごしました

yourousennsei

下北半島をグルリと廻り、帰り道に利用しました。
レンタカーだと2700円値引きしてもらえます。
30分前に乗船手続きをして、出港までの間、車で10分ほど走って鯛島を見てきました。
湾内なので揺れも全く無く、気持ち良く過ごせました。
土曜日の最終便で観光バスも1台いましたが、乗客は50〜60人でゆったり過ごせました。

miyako T.

カモシカ号のフェリーの入港を見れます。
車、観光バスも続々降りてきましたよ。
去年と違う風景。コロナ後、町を賑やかになったらいいですね

Minoru O.

津軽半島から下北半島へのショートカットに
便利です。

CNR C.

下北の旅が始まる❣️
ワクワク感꒰ঌ(๑≧ᗜ≦)‪໒꒱⋆⸜♡⸝‍⋆