ミール展示館 - 苫小牧市, 北海道

412 T.

JR苫小牧駅から車で５分程走行すると、宇宙ステーションのあるミ―ル展示館に行くことが出来き、展示館前には蒸気機関車が飾られています。館内に入ると驚くことに、本物の宇宙ステーションが有りＣＣＣＰと旧ソ連の刻印がされています。実際には宇宙に行ったステーションの予備機だそうです。何故ここに有るのかと疑問が浮かびますが、日本の宇宙関連の会社が購入し、その後ここに寄贈してくれたものだそうです。ここでは外観からの見学のみならず、機内に実際に入り中の様子も見学できます。また、スタックの方も丁寧に説明してくれ、驚くことに、入館料は無料です。ここを知ったキッカケは、苫小牧の観光スポットという動画で知りましたが、話の種もでき、行って良かったと思いました。

kitchin M.

よい展示館です。
職員さんが良い人ばかり
施設は古めですが、展示物が素晴らしいです。

ヘリコプターのコックピットにも
入れて大満足でした。

入場無料なのにこの設備。スゴイ

知育系の展示物も多くて
子連れの家族さんも結構いらっしゃってました。

岡野かずよし（長老DX）

ガチミールです。
模型でなくて実際に使っていた物です。
宇宙での暮らしは大変そうだが、
絶対に面白いと思います。
ここも係員の対応がとても良く気持ちの良い見学が出来ましたよ。

蒼き霹靂

実際の予備機が展示されています（宇宙には行ってません）当時の宇宙船が無料で間近に見学できるのは素晴らしいです。週末に訪れたのでお子様連れが多かったですが、そこまで混雑していませんでした。

T M.

大変貴重な実際の宇宙船予備機を無料で見る事の出来る施設。職員の方も常駐しており、親切に詳細を教えて頂く事が可能となっています。
なぜここにミールがあるのか:
平成10年9月(1998)に苫小牧に関わりをもつ民間企業より青少年の航空宇宙・科学技術研修のため、ロシア（旧ソ連）製宇宙ステーション「ミール」（実物予備機）の寄贈を受けました。
ミールとは:
ミールは1986年2月に旧ソ連が打ち上げた世界初の長期滞在型の宇宙ステーションで、ミール本体に6個のドッキングポートを持つことにより巨大な宇宙構築物を作ることに成功し、無重力環境での様々な実験を行い大きな成功を収めました。
貴重な体験のできる施設です。関東から見学に来て良かったと思います。

かもし

旧ソ連の宇宙ステーションのミールの予備機がタダで見学できます。
予備機なので模型ではなくガチの宇宙ステーションで紆余曲折を経て苫小牧にあるそうです。
旧ソ連の国旗とCCCPの文字が眩しいです。
平日の昼過ぎに行きましたがガラガラだったのでじっくり見学できました。

AKI C. (.

何と言っても良かったのが、係の職員の方のお気遣いでした。親切丁寧に声を掛けて頂き、自由に写真撮影しても構わない上に、記念写真も撮って頂けると説明がありました。
お勧めの撮影立ち位置に誘導して頂き、「ヨコも撮りますねー」と、タテ・ヨコ2ショットも写真を撮って頂きました。家族で写真を撮る機会は滅多にないので、大変有り難く、良い思い出になりました。光線まで気にして頂き、ありがとうございました。
顔はめパネル（顔出しパネル)も新しくなったようで、何だか立体的に見えてよく出来ていますね。
小さいお子様サイズのコスプレ撮影用の薄手宇宙服がありましたが、大人用もあったら着て写真撮影したかったなぁ～って思いました。
開館直後に入りましたので、週末ですが貸切でゆっくり見学できました。
無料なのも素敵です。
科学センター展示室と中でつながっています。

Chris P.

平日に行きました。幼稚園児の校外学習を除いたら、個人客なら私たち含めて全て外国人(笑)。外国人の中かなり人気のあるスポットです。しかも無料で入場できるのがあまりにも良心的。職員さんの説明も大変わかりやすく、とても熱心でありがたいです。隣の科学館も無料で入れます。無料なのに子どもがとても好きで、有料の遊園地よりも長く滞在しました。外国人向けのみに有料にしてもいいと思うので、子ども連れの家庭客はぜひオススメしたいです。