上田城下町 柳町（北国街道上田宿） - 上田市, 長野県

ルパン・ザ・ドッグ

【2025年6月】
梅雨の晴れ間に訪問しました。
ここは某旅番組で紹介された「発酵通り」です。
日本酒や味噌などの発酵食品のお店が多いからだと思います。
よく見るとなかなか良い街並みなのですが、残念ながら計画的に観光開発するつもりが無いようです。お役所の観光課はどう考えているのでしょうか？
訪問した日は火曜日ですが、あちこちのお店が閉店しています。
開いているお店で尋ねると火曜日定休や水曜日定休の店、また木曜日定休の店があったりするそうです。
すると混雑する土日に来てくださいなのですね。
そもそも外国人旅行者は土日平日の区別は無くやってくるし、わたしのように土日の混雑が嫌なのでわざわざ平日に来ている観光客はどうすればいいのでしょう？
しかもお店の表には何曜日が定休日なのか全く表示がありません。
また街並みの中の商店の中には「北国街道の街」とか「歴史の街」とかと無関係な店作りや商品もあって、統一がとれていません。
せっかく様々な歴史的な建物や遺物や柳の木のような街の雰囲気がありながら、これらを活かしきれてないばかりが、今後も風化を招くような気がしてなりませせん。
この日も平日ですが、外国人観光客がちらほら歩いていましたが、商店のほとんどの店の入り口に英語表記がありません。
それどころか一部の食べ物屋以外では、日本人にとっても、果たしてこのお店は開いているのか迷うような店ばかりです。
こういった英語表記や案内、店休日の統一、表示、ネットでのPRなど役所の観光振興部署が取り組む課題ではないですかね？
多くの観光資源を持つ上田市はもっともっと大きなブームを創造していくことができるポテンシャルがあるはずだと思いたいです。

貧乏旅行

訪問日：2024/10/08
上田城跡公園を出て、北国街道を歩く。やや狭く静かな道だ。柳町 という古い街並みがあるらしいのでそちらまで歩く。

着いた。古い町並みは確かにあった。そして、それを見下ろすかのように柳の木が枝葉を垂らしていた。

出張太郎

上田の城下町で昔ながらの建物が立ち並んでいます。そんなには広くありませんが昔にタイムスリップしたかの様な空間を楽しむことができます。
酒蔵や蕎麦屋、パン屋、カフェなどがありました。酒蔵の岡崎商店は日本酒好きには有名なスポットな様です。
平日だからか観光客はあまりいませんでした。そのためゆっくりと巡れます。
恐らくですが駐車場が各々のお店のものしかなく、柳町を食べ歩きするとなると近くに駐車場がありません。
車で行かれる方は下調べして行くことをお勧めします。

チョラ

数百メートル、昔の城下町の風情をかんじさせる町並みが整備されています。酒屋さんや飲食店がそれなりの雰囲気を醸し出しています。

かんれ

かつての城下町の面影が残っています。町の名の通り、至る所に柳の木があり、流石に距離、面積は大きくは、ありませんが散策するだけで、当時の雰囲気を味わう事ができます。又、散策に疲れたら、途中の湧き水で、喉を潤す事ができます。

yuki T.

ここへ来たら岡崎酒造の信州亀齢を買って帰った方が良い。平日開店時間に行き信州亀齢生原酒だけ買えました。居酒屋さんで信州亀齢を呑んだ時は酒造に行っても買えないだろうと言っていたので、日によるのかもしれない。

猪口健治

信州上田城下町、北国街道上田宿。
真田氏の時代に誕生し、４００年の歴史を紡ぐ復活城下町は、平成の時代に再び息を吹き返し、令和と共に新たな歴史を刻み始めました。
古い城下町の名残が今も残る小さな街道沿いには、当時を偲ぶ街並みの中に、様々な地元の小さな名店の皆様が、多くの観光客の皆様を優しくそして温かく、おもてなししようと頑張ってます。

チャル

上田城からは離れてますが城下町らしい建物と雰囲気がいいですね
平日はほぼ人はいませんが団子、おやき、蕎麦など土産が並んでいました。
さくらにはまだ早かったようです。