安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県

住所: 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明3618−24 安曇野市天蚕センター.
電話番号: 0263833835.
ウェブサイト: azumino-tensan.jp
専門分野: 工芸博物館, 観光名所.
その他の興味深いポイント: 車椅子対応のトイレ, トイレ, レストラン, 家族向き, 子ども向き.
口コミ: この会社はGoogle My Businessで86件のレビューを持っています。
平均意見: 4.3/5.

📌 の場所 安曇野市天蚕センター

安曇野市天蚕センター 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明3618−24 安曇野市天蚕センター

⏰ の営業時間 安曇野市天蚕センター

  • 月曜日: 定休日
  • 火曜日: 9時00分~15時00分
  • 水曜日: 9時00分~15時00分
  • 木曜日: 9時00分~15時00分
  • 金曜日: 9時00分~15時00分
  • 土曜日: 9時00分~15時00分
  • 日曜日: 9時00分~15時00分

安曇野市天蚕センターは、長野県安曇野市にある一風呂松に位置する観光名所です。住所は〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明3618−24 です。電話番号は0263833835、ウェブサイトはazumino-tensan.jpです。

専門分野は工芸博物館であり、観光名所としても知られています。その他にも、車椅子対応のトイレやトイレ、レストラン、家族向き、子ども向きなどの施設が完備されています。

この場所についての口コミは、Google My Businessで86件あり、その平均評価は4.3/5です。このように、多くの訪問者から高い評価を受けており、安曇野市天蚕センタの魅力を体験できる良い場所です。

安曇野市天蚕センターは、工芸博物館を訪れるだけでなく、周辺の観光名所やレストランを楽しむことができるのが魅しいところです。また、車椅子対応の施設や家族向きの環境も考慮されていたので、様々な年齢層や体力層の人々が安心して訪れることができます。

そして、観光名所でありながらも工芸博物館という、特徴的なコンテンツを提供しているため、文化や工芸への興味を持ち掘り下げることができるでしょう。

安曇野市天蚕センターを訪れる際には、公式ウェブサイトで情報を入手し、最適なプランを立ててお楽しみください。また、予約や問い合わせには電話番号0263833835や公式ウェブサイトを利用して、より快適な訪問になるようにお手伝いさせていただきます。

👍 のレビュー 安曇野市天蚕センター

安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県
三宅雅也
5/5

成虫のカイコガの可愛らしさに興味を持ち色々調べたのち、ここ天蚕センターに初訪問。

お恥ずかしながら、天蚕は勝手にカイコガだと勘違いしており、家蚕とは別物と初めて知る始末。。。

一般的に知られるカイコガ(家蚕)は白い糸ですが、天蚕センターのヤママユガ(天蚕)は、美しいグリーンの糸が採取できるのです。

また、カイコガは桑の葉を食べ、およそ5,000年の歴史の中で完全家畜化されたため、野生では生きていく能力が無いのに対し、ヤママユガは主にクヌギやコナラなどの葉を食べ、人の手に頼らずとも野生でも生きられるということも初めて知れました。

家蚕(カイコガ)の事を調べて行ったため、天蚕(ヤママユガ)との違いがよくわかり、逆にとても有意義な時間となりました。

15分ほどのDVD上映がありますが、とてもわかりやすいため、観ることをオススメします。

またスタッフさんも気さくでとても丁寧に対応いただけ、工房の方も見学させていただき、実りある時間でした。

様々な工程でボランティア募集があるとのことのため、ぜひ体験してみたいと思い登録してきました。

また工芸品などの展示販売もありますので、お近くにお越しの際は、一度立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、工房にてたまたま反物を織っておられましたのでその方に聞くと、デザインから完成まで、およそ12ヶ月近く掛かるとのこと!!
織ることが大好きで、織っている間は色々なことを忘れ没頭出来るとおっしゃっておられましたが、工芸品を創るのは哲学的でもあるなぁと感じた次第です。

反物完成前にまた見学に行こうと思います!

安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県
見風使舵
5/5

穂高天蚕糸の淡緑色をパンフレットで見て、是非この目で見たくて訪れました。林の中にたたずむとても静かな場所で空気がひんやりしていました。建物は、展示棟と天蚕工房にショップと外に見学用飼育ハウスがあります。スタッフさんの女性が案内してくれ解りやすく説明をしてくれました。今回は天蚕工房では実演が行われておらず残念でした。天蚕の繭から採れる天蚕糸は、独特の光沢と優美な風合いを持ち、その希少性から 繊維のダイヤモンド とも呼ばれており、繭も緑色をしており高価で g、1.000円です。とても良い勉強に成りました。

安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県
masamasa B.
3/5

長野県で配布している〝生糸商標カード〟を頂きに寄らせてもらいました。
安曇野の中心街からは少し離れた所で林?森?の中にぽつんとあり、カードを頂きついでに中も見学させて頂いた所、見学は無料でした。此方では天蚕の成虫を交配させ卵を産ませ、それを羽化させて繭にしてから糸を取る事を知り驚きました。また、天蚕の幼虫は普通の蚕と違い、クヌギやナラの葉を食べる事を知りこれもまた驚きでした。

安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県
やさしいむぎ茶
5/5

2024.6.29訪問 入場無料 天蚕(野蚕)をはじめて見ました。緑色の蚕は綺麗で大きく(4か5齢幼虫)、「良い時期にいらっしゃいました」に納得です。ビデオ視聴と展示物は一度見てほしい。

安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県
よしのさくら
5/5

コースター大の織物体験ができます。
じゃらんからも申し込みができます。

館内には蚕の説明があって、物品販売もあります。工房が隣接されていて、実際に服部をしているのも見学できます。

安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県
ようけんちょぼん
5/5

A small museum about ‘Tensan’ here.
In this season, you can see green larvas.
They are soooo cute ❤︎

緑のちょぼんたちに会いに来ました。
とても小さな資料館ですが、ぷくぷくかわいい子たちを眺めて資料を読んだり、気づいたら3時間くらいいました。簡易な紙管に巻かれた天蚕糸をお土産にしましたー。

紬糸は1カセ3万円ほどのようです。

安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県
ホクシン
5/5

センター限定の「てんてんフィギュア」とクリアファイルがカワイイ!

安曇野市天蚕センター - 安曇野市, 長野県
AKEMI
4/5

美しい黄緑色の絹糸が、山繭蛾という蛾が、くぬぎの葉を食して繭を作り、その繭から採る糸の天然の色だということが驚きです。本当に美しい色です。地元の保存会の方々の努力で、近年、やままゆがの数も少し増えてきていますが、とにかく手間がかかります。展示してある、天蚕糸の糸で紡いだ紬の和服が20,000,000円の値段がついていて、でも、お金には代えられないものだと感じました。継承する若い人が増えてくれると良いと思います。

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