屋久島うみがめ館 - 屋久島町, 鹿児島県熊毛郡

がさ

入場料無料でウミガメのお勉強が出来ました。可愛いウミガメさんとリクガメさんにも会えました。ご飯代を募金するとハガキと磁石がもらえ記念になりました。受付の男性は物腰が柔らかくて良かったです。

Miki K.

少し前から入場無料になったそうで、受付をするときに500円か1000円の寄付をすると、屋久島の流木でつくった可愛い手彫りウミガメやウミガメのポストカード、ウミガメの調査タグキーホルダーがもらえます。(寄付なのにこんな素敵なおみやげもらっていいのですか…！！という気持ち)
屋久杉でつくった小物など、手頃な価格でセンス良いグッズが多く、屋久島のおみやげにもぴったりでした。
かわいいウミガメの赤ちゃんも見られました！

なにより、展示が充実していて、まったくウミガメについて知らなくても、屋久島やウミガメについて楽しく知ることができました。英語での説明もあり、海外からの方もいらっしゃいました。
特に永田浜のウミガメ観察会に参加したい人は、参加の前後で訪れるとさらに観察会がおもしろくなりそうです。
また、ウミガメだけでなく、屋久島にいる生物(川の生き物やカニ・エビ・爬虫類等)も見られました。

口コミで職員さんが厳しいというコメントもみましたが、どなたもおだやかでとても丁寧に説明してくださいました。
お子さん連れもたくさんいて、かわいいウミガメの赤ちゃんたちを見たり、甲羅を背負える体験をしたりしていました。
大人から子どもまで幅広く楽しめる場所で、おすすめです！

Kaii

展示や解説の質が低く、職員の知識不足が感じられました。最近までこの内容でお金をとっていたのも信じられません。
数年前にこの団体を作られた代表の方が辞められてしまったようで、今の職員の方達はうみがめの事をちゃんと理解していないようでした。
また、ウミガメの保護ということで飼育していますが、狭い水槽に詰め込まれた形で展示されており、このまま海に帰してもただ死ぬだけなのが目に見えているのに何も対策をしていないのも、ウミガメの保護意識の低さが目に余りました。
総じて、保護団体がこのような見せ物で観光客に誤った理解をさせているのは、到底許せないものだと思います。

野村卓也

ウミガメの事が
よくわかる🐢

5月から7月に
海亀の産卵が
あります😊

七篠奈々

こじんまりとした展示館。永田から移動してきたとバスの車掌さんが話していました。ウミガメの甲羅を背負う（⁉︎）体験ができたり、ウミガメが掘る砂の重さを体験できたり…とても小さな展示館ですがウミガメへの愛を感じられる展示でした。無料でウミガメの赤ちゃんに餌をあげることもできます。ぼーっとしてる子、食い意地がはってる子、個性があってめちゃくちゃ可愛かったです💓

Ayita T.

屋久島の1日目午後に到着して、近くのやくすぎ荘からお散歩がてらに伺いました。
11月だったのでウミガメは見れませんでしたが、ここではウミガメの生体や歴史について知る事ができます！他にも小さなお魚やヤドカリが飼われていて、近くで見られました。

1人500円の寄付金を納めると、可愛い屋久杉で作った可愛いマグネットを貰いました。
主人が外国人なので顔を見るなり英語のパンフレットを下さったり、背負えるウミガメの甲羅を背負ってみて！と受付の方が親切でした。

同じタイミングで海外の観光客男性3名が寄付金を出し渋っていたり、以前のレビューで寄付金に関して不満な意見も見られますが、寄付すら出来ないとはみっともないです。ウミガメが好きでここに来るなら、大好きなウミガメを地元の方が守ってくださるよう500円くらい寄付なさってはいかがでしょうか。こういう方々のお陰で生き物を自分の目で見て、知らなかった知識を得られます。ここのスタッフさんもそうですが、島の中に居ると心穏やかな地元の方にたくさん出会えます。

かわやん

2025.03 水／屋久島うみがめ館（九州南部の旅）
【所要時間】10分【費用】無料
【感想】ボランティアの拠点でしょうか？入場は無料です。
寄付の金額により、プレゼントがもらえるようです。
奥には映像のコーナーもあり、ウミガメについて勉強できます。
アジアからの漂流ごみはなんとなならないんでしょうか？
【前の訪問地】お食事処 潮騒
【次の訪問地】屋久島環境文化村センター

Red M.

ウミガメに関する知識や過去の取り組みが学べて良いです。
500円寄付したところ、お土産をいただけました。
職員の方はとても親切でしたが、ウミガメにあまり詳しくないようで、質問に対して明確に答えてもらえなかったのが少し残念でした。（無料なので文句は言えませんが）