桃太郎公園 - 犬山市, 愛知県

GREEN K.

格安でテント泊も可能な公園です！
山と川、景色も良いですし、トイレ、自販機で飲み物は確保出来ますし、日中はキャンプの受付もされている飲食店もあります。
水道とトイレの場所がキャンプの人用駐車場から遠いのがネックですが、それでも全然良いと思える500円、ワンコインキャンプが可能なのが素晴らしいです、綺麗に使わせてもらって残していきたい場所です！

たまなか

1週間500円という、激安のテント張り料金。
紅葉のスポットで絶景が楽しめます。

残念なところをあえていうと、航空自衛隊の飛行場が近いせいか、日中は飛行機の騒音がある程度します。

2666 1.

桃太郎公園は愛知県犬山市にある、桃太郎神社前の木曽川沿いに広がる芝生の公園です。芝生にテントを張ってピクニックやキャンプが出来ます。春には沢山の桜が花を咲かせますが、秋の彼岸の時期には彼岸花が沢山咲きます。紅葉シーズンにはもみじも楽しめます。また夏にはジャブジャブ池で子供が水遊びすることが出来ますから、一年中を通して楽しむことが出来る場所です。桃太郎神社への参拝だけでなく河原に降りて楽しんでみてはいかがでしょうか。

堀端屋千兵衛

焚き火や炭火禁止。しかしながら1張り500円は安い。
地面が芝生、大きな川沿いで日没と同時に冷えてくる。
とても気持ちのいいキャンプ場なので大事に使いたい。
トイレは多くの人がデイキャンプにくる関係でオーバーユースである事を覚悟しておく事。
今回はザックに一式入れて徒歩で来ました。犬山遊園駅から徒歩40分弱。工夫してタープを持って行きたかった。ソロの練習にはいいのではないでしょうか。

s S.

トイレあり、水場あり、ロケーション最高、500円（激安）。キャリーワゴンがある方なら、駐車場からやや遠いけど、トイレと水場に近いところに陣取ったほうが後々が楽です。

キャンプ以外にすることと言えば、散歩がてら桃太郎神社お参り、昭和レトロなお店で買い物、どて煮とみたらし団子（めっちゃくそウマい）、食堂でソフトクリームやかき氷、放し飼いのニワトリ（人懐っこくてかわいい）、浅い池で遊ぶ、キャッチボールとかで遊ぶ、船着き場辺りで木曽川と山々をボーっと眺める（超絶景！）

これらが私のルーティンで、あっという間に時間が過ぎていきます。
夏の快晴日でも、西日の太陽が山で早く隠れるので、夜間はそんなに寝苦しくありません。

TK

広大な芝生広場を山と川が挟み、季節ごとの景観が楽しめる自然公園。
キャンプ地としては、芝生のフリーサイトをひと組一泊500円で宿泊でき、破格。

よく、買ったテントやキャンプギアを試しに訪れた。

とにかく広く、良質な芝生が心地いい。
自然の中で遊ばせてもらっている実感が湧き、大好きな場所。

近隣の仲間と集まる時も、第一候補としていつもある。
純粋な場所としての魅力は★5です。

キャンプ場としては完璧ではないです。
(というより、公式にはキャンプ場でもない)

駐車場は狭く、サイト内への乗り入れはできないし、人気故にオンシーズンの駐車場は激混みで、駐車できるかは運次第。

トイレも炊事場も遠く、数も少ない。
何より、焚き火・炭火の類は使えず、火器はガスや電気のみ。
平地なので夏は暑く、木陰も期待できない。

キャンプ地としては不便な部類。

それでも人が集まるのは、この場所が自由で居心地がいいからだと思う。

格安な分、マナーのない利用者もちらほら見かける。
お金を払わず利用する人、爆音で深夜まで騒ぐ人、ゴミを放置する人...
管理されていないからやりたい放題。
そうじゃないでしょ、と言いたい。

値段4倍払ってもいいから、焚き火できるようになれば絶対にもっと高い頻度で来ます。

良し悪し素直に書きましたが、ここが大好きです！

mo J.

最近キャンプのことグランピングというようになったが ここはいい場所だと思う。 値段もそんなに高くないし 芝生の手入れも行き届いていると思います 直火はできないとのことですが 川の音を聞きながらキャンプを楽しむのはいいと思います ただし 夏は虫が多いのでこれは仕方ないかもしれません 冬は意外と気持ちよく過ごせるところですよ

メロウリンクアリティ

キャンプに何を求めるのか？
人によってそれぞれとは思いますが私にとって今までのキャンプに関する価値観が覆されたキャンプ場でした。
いやぁ…正直侮ってました。1週間500円と言う低価格設定に加えて焚き火禁止。
「公園に毛が生えた程度じゃね？バックパックキャンプ用に新調したテントの試し張りが出来ればそれで良いや」程度に思って行って来ましたが想像以上に素晴らしいキャンプ場でした。
確かに水場は貧弱でトイレはウオシュレット無しちょい臭い。お風呂どころかシャワーもありません。
しかし、しかしです。桃太郎神社も含めた周りの雰囲気が超最高！子供の頃に遊びまくって居た田舎の原風景の中、テント張ってくつろいで居ると頭上を有り得ないくらいの近さでトンビがピーヒョローと旋回している。近くの川を散歩すると野生の川鵜が飛来して川面を漂っている。
チェックアウト時間も決められている訳じゃないから帰りも好きなだけのんびり出来て撤収作業に追われる事もない。
アレ？俺のやりたかったキャンプって実はこんなだったんじゃね？と今更ながら考えさせられました。
こう言うキャンプ場こそ後世に残して伝えていくべきなんじゃないでしょうか？
水場に打ち捨てられた錆びた金網を見て「こう言う自分勝手な連中が居るから古き良きキャンプ場が無くなって行くんだよな」と改めてキャンプのマナーがいかに大切か？も思い知らされた今回のキャンプでもありました。