生島足島神社 - 上田市, 長野県

渡邊祐明

日本の真ん中あたりに祀られ、太陽と大地を結ぶ神様とのこと。
神殿に床板がなくて大地そのもの土間が御神体という凄い神社です。
祀られているご神木がなかなか。家族欅は根が繋がった４本の欅、夫婦欅は中が祠になっていたり、木の側で生きている欅も尊しです。
諏訪神社下社の摂社もあり、境内の外に御柱がありました。
池のアヒルが鳴いてアピールしていたり、その池も風情があります。
周囲は、荒御魂宮などの摂社があり順路になっていました。
ここは、本殿も下社も木と木の間にしめ縄を渡しているのが興味深いですね。早朝でお宮の人が居らず聞けなくて残念でした。

はらら

こじんまりとしていますが、朱色がとても綺麗な神社でした。
季節的なものかもしれませんが、風鈴が境内に良い雰囲気を醸し出していて、心が和みました。
伺う直前に雨が降ったのか、池が緑色になっていましたが、それもまた風情があって素敵だと感じました。
静かに散策するのにおすすめの神社です。

有阪Hellcat

浴衣or甚兵衛で夏詣をすると嬉しい特典が色々あり、とっても楽しかったです。
お守りも可愛い♡
ガチョウを飼ってるの珍しいですよね。
期間限定ライトアップも綺麗でした！

貧乏旅行

訪問日：2024/10/08
下之郷駅を出てすぐに大きな鳥居があった。鳥居をくぐってからしばらくは誰もいない山道だ。

駐車場に出た。そこにある自販機に「生島足島」神社の読み方の正解があった。「いくしまたるしま」と読むのか。

神社境内、いや何と豪華な作りだ。朱塗りの鳥居、朱塗りの神殿、朱塗りの池の策。Instagramの生まれるはるか前から映えることを極めていたのか、朱色をふんだんに使っている。池の中の錦鯉もかなりの数だ。水面には1羽の白いアヒルが後ろに1羽カモを引き連れて急ぐまでもないのに全速力で推進しているのが面白い。

そびえ立つ木たち、各々様々な形となっていてあり面白い。

（後日、生島足島神社の名前の由来を知る。生島＝万物の生命力の神、足島＝満足の神の2つの神を祀る。三井住友のような名前だと思ったらやはりそうだった。意外とシンプルな由来だ。）

ハリーくん

立派な神社。青空に朱色が映えていました。可愛らしいお守りやおみくじもあり、池にはたくさんの鯉。たまに亀。素敵な時間を過ごせました。駐車場は県道沿い神社の脇にあり無料。そちらに綺麗なトイレもあります。

Shinichiro N.

上田へこの1月に赴任しましたが、初めて生島神社へお邪魔させていただきました♪

聞くところによると、平安初期にまとめられた延喜式に載る古社で、生島大神と足島大神が祭神であるとか。御神体は『大地』で、日本列島の真ん中に鎮座する神だそうです…

「下之郷大明神」や「諏訪法性大明神」などと呼ばれていた時代には、武田氏や真田氏など代々の上田領主の手厚い加護を受けていたとのこと！

ビックリしたのが、夏至には東の鳥居の真ん中から太陽が上がり、冬至には西の鳥居の真ん中に太陽が沈むように、鳥居が太陽の至点と一致するように配置されているということでした！

余り大きな神社では無いですが古社としての風格は特別な感じがして、お参りするにはとても良い神社だと思いました🎵

Mayu M.

真田家ゆかりの神社。戦国武将の古文書を数多所蔵し、その写しが展示されています。注目は、真田信玄筆の願文。川中島の戦いを前に、打倒上杉の想いが綴られています。

奥田友哉

【2025年3月20日☀️】

真田家ゆかりの神社となれば
行くしかないでしょう

永禄2年(1559年)の武田信玄の願文！
信玄が上杉謙信を打ち破りたいが為に
神社に祈願するなんて！

ということは　この生島足島神社
はとんでもないパワースポット
ということになりますね

これは凄いとこに来てしまったなと
思いました。
来て良かった

歌舞伎舞台のとこで無料で
たくさんの古文書を見ることができます