能古島キャンプ村 - 福岡市, 福岡県

shuji H.

管理人の方が笑顔で親切に迎えてくれます。酎ハイ等の飲み物が欲しいと事前に連絡したらオフ・シーズンは売店は開いてないとのことでしたが、自販機にレモン酎ハイとビールを特設してくれていました🙂
島にはコンビニも何もないので、島には渡る前の買い物は必須です😅
サイトは、砂地に芝生のようなものが生えていたが、くっつきむし（オナモミ）が多く、油断したら付きまくってました。
ロケーションは最高です😄
でも夏は日陰も無いので暑さで死ぬと思います。
ゴミは、引き取ってくれるので安心です。
またゆっくり行きたいと思います👍

Kenji F.

テント泊だとここは中級者以上向きですね。一応車でもアクセスできるようですが、フェリーからの送迎サービスが圧倒的に便利です。そうすると必然的に徒歩キャンプ、あるいはバイクや自転車で来ている人たちもいました。
徒歩キャンプのぼくは荷物を減らすためにタープも持たずにツーリングテントにしましたが、絶景ポイントには日陰がないので夏場ならタープかキャノピーつきテントでないと無理かも。しかし遮るもののない海が目の前に広がる景色は爽快そのものです。
日が暮れると博多の夜景が眼前に広がります。これがまた実にいい。ぼくが行った日はたまたま花火をやっていて得しちゃいました。
キャンプ場の左手に桟橋があって、メジナでも釣れるかと餌を持って行ったのですが、地元の釣り人と話したらキス狙いの人たちで、夜はセイゴも来るけどメジナはないないあり得ない、と全否定されてしまった。仕方がないので夕方頃に足元に餌を落とし込んでみたら、定番のふぐ、それからハゼの仲間、そしてそこそこ良いサイズのキュウセンが釣れました。キュウセンは美味しく塩焼きで頂きましたよ。夜釣りでセイゴを狙っているキャンパーさんもいましたが、聞いたところ、何のアタリもなかったそうです。夏ならマゴチなんかも狙えるのかも。フカセには脈はなさそうです。
細かいルールなど何も言われないですが、そのせいなのか、足元に違和感があって少し掘ったら炭が山ほど出てきました。燃え残った薪は砂に埋めても永久に分解されないので、白砂の海岸に埋めるのは本当にやめて欲しい。見付けてしまったものはしょうがない、ということで、頑張って掘り返して処理しておきましたが、薪は灰になるまで燃やし切るのが基本です。どうしてわざわざ埋めるんですかね。
総評としては、ここはテント泊するキャンプ場としては、ある程度人は選ぶけれど、それだけに身軽にキャンプしたい向きにはとてもよい選択肢だと思います。また利用したいと思いました。つぎはキス狙いの仕掛けを携えて行きます。

しのぶ

シーズンオフにお邪魔するとほぼ貸切状態。時間も融通してくれて
お昼前からチェックイン。帰りもゆっくりさせていただきました。
事前に連絡で港でお出迎えして頂き徒歩キャンプ者には
有難かったです
シャワーはお湯が出るまで時間かかるからと、最初にお湯が出るまで出して頂いたり親切なスタッフさんでした。島の人たちもすれ違うと挨拶(送迎の車の中)されてました

Mariko

夜10時以降は静かにしてくださいと、チェックインの時に言われますがうるさくても注意するスタッフさんもおらず。花火、爆音で音楽、お酒を飲んで海にはいるなどなど...。
好き勝手したい人はいいと思います！
自然のなかでゆっくりしたい人は別の場所を勧めます。
野外トイレはキレイでした！

眞田恵津子

凄く楽しかったです。

大人数で会社のイベントで使わせていだきました。

ランチのお弁当も美味しかったー。
その場所は広ーい芝生の向こうにお花畑あり！
アスレチックあり！！
イベント出来る大会場あり！

海岸まで送ってもらってからは
海で大はしゃぎです。

キャンプファイヤーもサービスでして頂いて盛り上がりました！

海で遊べるグッズも沢山あり
浮き輪など持っていかなくても用意してくれてます！

軽い荷物でも大丈夫です！

バナナボート等も無料で楽しめます！

海に沈む夕日と海に浮かぶ夜景★
登る朝日が最高でした。

ちょっとしかフェリーにも乗らず（280円／1人くらい）こんなにも近くで満喫できるなんて良きです！

スタッフの方々の優しいったらない！
もう、感動しました。

夜はBBQして、バーで飲み
ダーツやビリヤードもあり
満喫♡満喫♡

また、行きたいです！

楽しすぎて、ランチの写真しか撮るの忘れました(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

森川正幸

ソロキャンプに行って来ました。
コロナの影響と、平日の水曜日でしたので完ソロでした。
スタッフの対応もよく、港からの送迎もあり徒歩キャンパーには
助かります。
キャンプサイトは、バンガローに囲まれた場所と、ビーチの横にもあります。スタッフにも勧められて私はビーチの横でキャンプをしました。ヤシの木のある素敵なキャンプサイトでした。
海水浴はしてませんが、博多湾内ですので外海との比較は厳しいですがビーチは綺麗でした。
受付時、注意事項の用紙に署名しました。22時(だったと思う)以降は静かにするなどがマナー喚起もありました。よい事だと思います。
川辺の山間のキャンプ場、紅葉が綺麗なキャンプ場も素敵ですが、能古島キャンプ場も大変よかったです。
ありがとうございました。

れつまる

GW前の4月20日～21日にタープ泊でソロキャンプしてきました。
福岡の天気は快晴、最高気温22℃この上ないキャンプ日和！

能古島に渡るのは姪浜から出ている市営渡船のフェリーに乗ります。
車でも来れますが、気分を盛り上げたいなら渡船場横に車を止め（一泊で1020円）荷物を担いで野クル気分で行くのが良いかと（往復大人460円）福岡の街から船で10分、船着き場からは無料送迎付きの親切さ！
とても明るいスタッフさんが対応してくださいます、これだけでも来てよかったと思えるポイントですね。
スタッフさんも受付を済ますと早々に別の場所に行かれたのでほんとに自分ひとりのプライベートビーチに・・・ｗ
平日はかなり穴場のキャンプ場と見ました。

サイト自体は全域フリー、車の通路以外はどこにでもテント張れます、今回は風が多少強かったので波打ち際は避け浜辺のロッジ裏のヤシの木の間に設営、ここだと浜辺の風はほぼ遮断できます、焚き火も安心（今回持参しましたが薪も売ってます300円）。
炊事場の水は水道水なのでそのまま飲めます、空き缶空き瓶は分別すればサイトに捨てて行けます、燃えるゴミも？
雨の日はロッジ下の広いダイニングスペース？で寝ても良いかも？
インナーテントを置いて雨の音と波の音を聞きながら寝るのも最高かも。
トイレは綺麗だし、なんと言っても「年中温水シャワーが使える」のは強いかもです、場所によっては冷水のところばかりですしね、通年営業なので冬場に温泉代わりに温水シャワーってのもいいかもです。

夕焼けは残念ながら反対側で見れません、その代わり東の空に綺麗な朝焼けが拝めます、早めに寝ましょう。
夜中は波の音を聞きながら静かな夜を過ごせます、あ、ちなみにこの時期はギリギリ虫はほぼ居なかったです、蝶やハエが２・３匹飛んでたくらいかな、フナムシとかも居ません、あと蟻がでかいです、ご参考までに。

「GWはどうですか？」と聞いたらロッジ・キャンプ共沢山の予約が入ってるそう、ここはやはりシーズンオフ・平日が最高かもです、初めて来た海岸で最高のソロキャンができました、また来ます！

G_moni P.

キャンプ場としての評価です。
よくあるお上品なキャンプ場だと注意事項や禁止事項が多かったりするものですが、ここでは実質放置状態。
元気のある若者たちは花火、ラジカセ、深夜のおしゃべりと存分に楽しんでいるようですが、郷に入っては郷に従え。
ここではそういうものだと思って目くじらを立てない方が気が楽でしょう。

それはそうと、ここのロケーションは最高です。
対岸に都心からほど近くフェリーも1時間おきに出る好アクセス。
（島内は道路が狭いので無料シャトルバスを使った方がいいでしょう）
対岸に福岡市中心部を臨みつつも、リゾート気分のキャンプを格安で楽しめます。
（バンガローは当日空きがあればなんと1人500円との貼り紙がされていました）
ヤシの木の間にテントを立てるなんて経験も、他所ではそうそうできないでしょう。
（ただし鳥の糞には要注意）
等間隔に並んだヤシの木は、ハンモックをかけるにも絶好ですね。

夏場はさすがに暑く寝苦しかったですが、涼しくなったころにまた立ち寄りたいと思います。