西海橋 - 佐世保市, 長崎県

西海橋について

西海橋は、長崎県佐世保市にある歴史あるアーチ橋で、1955年に建設された。全長316m、海面からの高さ43mと、その壮観さは無双です。日本三大急潮のひとつである針尾瀬戸の急流とうず潮が流れるこの地、西海橋は観光客に人気があります。

特徴

• アーチ式の橋としての独特の風景
• 日本三大急潮の針尾瀬戸のうず潮が見られる

アクセス情報

住所: 日本、〒859-3451 長崎県佐世保市針尾東町西海橋

電話番号: 956582004

ウェブサイト: pref.nagasaki.jp

周辺情報

• 新西海橋付近に遊歩道があり、橋の周辺を散歩できる
• 駐車場は車椅子対応
• 橋の入り口も車椅子対応

口コミ

この橋は、観光客や地元の人々から高く評価されています。平均意見は4.2/5と、非常に良い評価を得ています。特に、橋の景色やうず潮の観賞、周辺の遊歩道の散歩が楽しめることが評価されています。

おすすめ情報

見学する際は、近くの駐車場で車を停め、新西海橋から遊歩道を利用して西海橋を経由し、ぐるりとその周辺を散歩することをお勧めします。途中に小高い展望台や海面近くまで降りられる所もあるので、上からも下からも見ることができるでしょう。また、河津桜の季節には花の散歩が楽しめます。

まとめ

長崎県佐世保市にある西海橋は、歴史あるアーチ橋の美しさと、日本三大急潮の針尾瀬戸のうず潮の迫力が魅力です。また、周辺には遊歩道や駐車場が整備されているため、観光客にはとてもおすすめのスポットです。これからこの地域を訪れる方は、ぜひ西海橋を訪れてみてください。詳細はウェブサイトをご覧ください。

👍 のレビュー 西海橋

安藤正孝

5/5

1955年竣工のアーチ橋。　重要文化財。　2車線の車道のみで歩道が無いのが難点だが、一応歩いて渡れる。
見学の際は、クルマは近くの駐車場に停めて、西海橋⇒新西海橋とぐるりと回れる遊歩道があるので、2時間くらいかけて歩き回るのがお勧め。　途中に小高い展望台や海面近くまで降りられる所もあるので、上からも下からも見る事ができる。　遠方に針尾送信所も見える。

こんちゃん

4/5

2025.3.10の河津桜の写真です。早朝でしたので誰もませんでした。朝の凛とした空気が心地よくて、鳥のさえずりと共に気持ちの良い散歩が出来ました🐾‪𓏸𓈒(ง ˙˘˙ )ว

N C.

4/5

渦潮が見えるタイミングは限られるが、複雑な潮の流れを観察できる。
遠くには古い電波塔が見える。
遊歩道が整備されているのは新しい橋の方。

大五郎

4/5

西海橋は、1955年に佐世保市と西彼半島をつなぐ橋として造られた全長316m、海面からの高さ43mのアーチ式の橋です。日本三大急潮のひとつに数えられる針尾瀬戸の急流とうず潮も有名です。
「西海橋」のそばには有料道路・西海パールラインの一部である「新西海橋」がかかっています。新西海橋には遊歩道があり、歩道中央スペース床にはガラス張りの４つの窓があります。橋の上から真下にある迫力満点のうず潮を見ることができます。

夏の魚

4/5

西海橋公園の駐車場から歩いて行くと西海橋の下に歩道がありそこからの景色がとても良いです。
又、中央の橋の歩道に丸く形どったガラス窓がありそこから見える渦を巻く海の景色すごく迫力があります。

K L.

5/5

桜がきれいで、アスレチックも多かったです。子ども連れには喜ばしい場所です。

Mayumi I. (.

5/5

西海橋は西彼杵半島と佐世保市をつなぐ橋とのこと。
30年以上前と景色は変わっていないような。ただ新西海橋はなかったです（笑）
新西海橋は、2006年3月5日に開通したらしいです。初代西海橋と並行しているため、西海橋からもその姿を見ることができ、美しい景観と渦潮が見れらます。
桜の季節が綺麗で圧巻です。
次は桜の季節に行けたからと思っています。

APRIL

5/5

2023年9月　佐世保ドライブで寄りました。西海橋の下で大村湾の水が大量に流れ出て渦潮🌀になる様子が凄かったです！
両岸に公園が有るので、大潮の時に車を停めてあちこちから無料で見れるのが良いですね。
車でハウステンボス周辺に来たら、ここの渦潮観光お薦めです。