野外民族博物館 リトルワールド - 犬山市, 愛知県

neru I.

犬山市にあるいろいろな国の民家や建物、衣装などが
広〜い敷地内に展示されている野外博物館です。
プチ世界旅行ができます。

広い敷地を歩いて回るのでいい運動にもなります♪
こちらは見て回るだけじゃなく
各国のお料理が楽しめるのも魅力。
民族衣装のレンタルもあって、これも人気！
イベントもいろいろあり、この日は
・リアル桃鉄ワールド
・世界のスイーツ＆フルーツ
・とうほく祭り

⚫︎玉こんにゃく
⚫︎牛すじコロッケ
⚫︎スイートラドゥ・グラブジャムン
⚫︎ポムデュセス
⚫︎アップルピザ？みたいなの

玉こんにゃくは食感が良くて
追加購入して2杯食べました。
スイートラドゥはインドのお祭りの時などに
食べる甘〜いお菓子。
これが目当てだった娘が楽しんでました。
ポムデュセスはマッシュポテトのフライドポテト。
お花みたいな形で可愛かったです。
アップルピザ的なのは生地が薄くて
食べやすかったです。

頭上運搬や弓矢にもチャレンジして
娘の鈍臭さを再確認。
楽しいお出掛けになりました。

Lyndon J. (.

先日、愛知県犬山市にあるリトルワールドを訪れ、素晴らしい一日を過ごしました。この独特な野外博物館とテーマパークは、世界中の文化を体験できる魅力的な場所です。
2.5kmの遊歩道に沿って、22カ国から集められた30以上の伝統的な建物が再現されています。韓国の農家や、ペルーの家屋、さらにはフランスのアルザス地方の1582年に建てられた家（園内最古の建物）など、様々な建築様式を見学できました。
リトルワールドの魅力は、世界の文化を体験できることです。フランス、ドイツ、韓国などの伝統衣装を試着したり、園内のレストランや屋台で各国の料理を味わったりできます。世界各地の工芸品やお土産を扱う店舗での買い物も楽しめます。さらに、民族音楽やダンス、アクロバットのパフォーマンスも鑑賞できます。
屋外展示に加えて、メイン建物には70カ国から集められた約6,000点の文化遺産が、進化、技術、社会などのテーマ別に展示されています。
リトルワールドは、楽しみながら世界の多様性について学べる教育的な場所です。まるで世界一周旅行をしているかのような気分を味わえ、非常に興味深く、楽しい体験ができました。異文化理解を深めたい方や、家族連れにもおすすめのスポットです。

yuyu S.

２０２４年１２月平日訪問。週２日くらい休園があり、しかも不定休なので開園日をよく確認した方が良いでしょう。園内は広大で、高低差もあるので、巡回バス（１日500円）が走っていますが、時間の調整や、乗降が手間なので、歩いて回っている人が多数でした。私の場合は徒歩で屋外、屋内を満足するまでゆっくり見学したら5時間くらいかかりました。
展示のメインは世界各地の民家、商家、宗教施設の移築や原寸大復元で、実際に中に入って見学できます。建物によっては土足禁止なので着脱しやすい靴で行かないと面倒。
屋外展示で心に残ったのが、南アフリカのンデベレ族の民家。水性ペンキを使って、その家の女性が、下書きも無しに思い思いにペイントするそうですが、日本人の感性とは違う色彩感覚と図案にうっとり。それから、ネパール仏教寺院にも感動。内部壁画は現地から曼陀羅絵師を招いて描いてもらったそうで、緻密で極彩色な世界に圧倒されました。他にも現地に行って見ることが難しそうな地域（イヌイットや東南アジアの森林地帯）の展示も有り、興味深かったです。
各建物によっては民族衣装を５００円で貸してもらえるのですが、利用しているのは小さなお子さんと、その家族くらいしか見かけませんでした。衣装の造りはしっかりしていて安っぽくはないですが、どうしてもコスプレ感が漂うので、いい大人が着て歩くには度胸が要ります。お土産品は、意外と安く、各国の民芸品など面白い物が売られていて、目移りしてしまいました。グルメも観光施設にしてはわりと本格的で、珍しいローカルフードがいろいろ売られています。トルコアイスは売り子のお兄さんに頼んだら、アイスを伸ばしているポーズで写真を撮らせてもらえました。
メインホール内は、世界各地の衣食住にまつわる夥しい数の民具が展示されています。大阪の国立民族博物館に迫る量じゃないかな。ＶＴＲ資料も多数で、４０～５０年前の世界各地の少数民族の暮らしぶりが紹介されていました。「ラップランドのサーミ族がトナカイを連れて海を渡る様子」、「ソロモン諸島で蜘蛛の糸と凧を使って魚を獲る様子」、「パプアニューギニアのミン族がヘチマでペ〇〇ケースを作って装着する様子」などなど、希少な風習を映像で見ることができて良かったです。

A R.

小学生の頃から現在に至るまで、東海エリアで最も好きなお出かけスポットです。子供会、家族、遠足、デート、女子会。もう何度も足を運んでいますが、いつまでも新鮮な気持ちで楽しめます。

誰と行くかによっても、楽しみ方が違うのです。特に初めて行ったときのエピソードは印象深いです。まだ現在のようにインドカレー屋さんがメジャーではなかった25年前当時、生まれて初めてこちらでナンを食べました。父親が気に入り、家族でナンを食べる為に行くこともありました。

文化、学術的な学びも人生に大きな影響を与えてくれました。ヨーロッパエリアの雰囲気が忘れられず、大人になった私は、ヨーロッパ各地を一人旅しました。幼少のときにリトルワールドに行っていなければ、この経験はなかったかもしれません。

また、友人同士で行くときは民族衣装にテンションがあがり沢山写真をとって楽しみました。女子会で10人以上で遊びに行ったことも。

他にも数えきれない思い出がありますが、直近では夫とグルメやお酒を楽しみに大晦日にいきました。ヨーロッパ出張帰りの夫が、ドイツで気にいったビールを探して購入しました。私はお茶を自分用に。アフリカや台湾の珍しいお茶が手に入ります。

私はお酒が苦手ですが、リトルワールドでのんだホットワイン🍷が人生で1番（唯一）美味しいと味わえたお酒。また何度でもいきたいです。

日本一楽しい博物館です。

前田夏

ミニ世界旅行気分味わえます。
色々な民族衣装も着てまわれますので楽しいです。
愛知県犬山市と岐阜県の県境に位置する、世界の家と暮らしをテーマにした野外民族学博物館が「リトルワールド」です。一部の施設は、県境をまたいで岐阜県可児市に位置しているという珍しいテーマパークです。犬山市の観光開発のために名古屋鉄道が出資し、1983年に開園したもので、これまで多くの観光客でにぎわっています。 テーマパークは、世界中の23か国から32の建物を移築または復元してあります。各展示家屋からは世界の民族の暮らしぶり見ることができます！まさに“ミニ世界博覧会”。ここでは園内をわんこと一緒に楽しめます。 わんこと一緒に世界のさまざまな国の雰囲気を堪能できます 同時に、世界のグルメ食べ歩きや、民族衣装を試着体験など1日で世界一周旅行気分が味わえるんです。わんこと一緒に入園するには指定の誓約書に同意が必要ですが、これは事前に公式ホームページでダウンロードすることができるので、事前に記入して持っていくと便利です。施設の周回路の長さは約2.5km。わんこと一緒に2.5kmの世界一周楽しめます。

Ina Y.

リトルワールドは愛知県犬山にあるテーマパークです。駐車場が広いので車で行くのをオススメします。

最寄りの駅からはバス🚌で来れると思います（行ったことがないので詳細知らないです）

12月に世界一周マラソンがあり、その際にリトルワールドを参加しました。

世界民族衣装や、グルメもあるので色々楽しめますよ

あさひ

天気がよいと気分もいいです。スモールワールドもよいけど、リトルワールド歩けるし体験できるからこっちも良し。
本物の家をわざわざ移築したり、現地の人たちが来て色を塗ったりとさすが民族博物館なのですね全ての建築物は凄いです。
世界から集結しているのを1日で見て回れるなんて最高です。とっても広〜い敷地にそれぞれゆとりがあって建てられているところが開放感があっていいです。ワニ肉はやはり味わいが違うのですね。
アフリカの売店で欲しかったパティカ見つけた！
木の実の手触りが温かみある。
シャカシャカ、カチカチ音が楽しい。

ハヤトシ

園内周回バスは購入をお勧めします。

多少なりとも老朽化が見られるので補修なりしてお客の目を楽しませる様にして頂けると良いかと思います。

食事は場所によりけりだけど味と値段が合ってない様なのもありました。