ヤマハ 掛川工場 - 掛川市, 静岡県

TOM

世界に誇るグランドピアノの製造工程を平日限定で無料で見学できます。予約は電話のみ、午前は10時〜11時30分、午後は13時30分〜15時の90分のツアーになります。予約が完了すると後日ハガキが届くので忘れずに持っていきましょう。専用駐車場もあるので車でも問題ありません。
ツアーでは職人さんの製造技術を目の前で見ながら案内係の方が説明してくださるので、とても分かりやすかったです。ツアー前に全員にイヤホンを配ってくれるので説明は騒音でもしっかり聞き取れます。かなり見応えがありましたので、迷われている方は是非来てみることをオススメします。ツアー後にはピアノのハンマーでできたキーホルダーをお土産としていただくことができました。

たち

ピアノが好きな方は絶対行くべきスポットです！

ハーモニープラザ（工場見学前の待ち時間を過ごせるロビー）で様々な種類のピアノを試奏できますし、実際にピアノを製造している現場を間近で見られる経験は、非常に貴重です！

素敵なお土産ももらえて大満足でした！

Tomoyuki T.

ピアノの出きるまでを、工夫を凝らした空間、映像、そして音でプレゼン紹介。その後、素材選定から完成品検査までの工程を、工場内を巡りながら惜しげもなく案内、紹介してくれる約１時間半のツアー。作業の金属音や、調律のピアノの音。そして匂い。お土産にもらったアレは、かなりレアです。

T I.

1942年〜って戦時中💦
いい会社です(´Д｀)

本田武史

この場所から世界中にピアノが運ばれて行くという説明を聞いて、今一つ実感はわきませんでしたが、その意味は、とてもすごい事だと、思います。ここで働く人の、最後は、人の手による検査が大切だということが、どんなに機械が発達しても、音楽は、人の心に届くものだから、そうなるのだという真実は、これからも変わらないと思います。
出来上がるのに、8000もの部品を組み立てていくという行程は、初めてピアノを作ってから、変化してきたものだと思いますが、それだけのものを使って、より良い音を探し、作り出すという、作り手の人達の、一生懸命さが、その数字になっていってのだと思います。
私自信は、少し習った程度ですが、
息子が弾く姿を見られて、ピアノに出会えて良かったと、幸せだと思っています。そのピアノがどんな風に作られていくかを見るというのは、
もの作りという点からも、沢山の人が経験するひとつになってもらいたいと思いました。
外観は、決して最先端の工場ではありませんが、そこがまた味があって
、いいと思います。工場内では、撮影、録音は禁止ですが、ロビーでは撮影はできます。何より、自分の目で見て楽しむ場所だと思います。
もちろん耳でも。
前もって予約すれば、試弾もできます。20分ほど、ゆっくり時間をいただけるので、自分で弾くのも、子供やパートナーが弾くのを見るのも、楽しいと思います。ちなみに購入を考えている方は、要相談です。なかなかすぐに購入できる値段ではありませんが、ここで相談すれば、楽器店などで購入するのとは違って、全て自分の好みのピアノが手に入るというのは、本当にピアノを弾く人には、夢のような事だと思います。
ちなみに、ここでは、ここで働く人でさえ、簡単には入れない場所もあるそうです。今更ながら、職人というのは、すごい人達だと思います。

下丸子ピアノ教室

工場見学させていただきました
最新の機械だけではなく、人の手や作り手さんの感性が数千も工程に入っていました。丁寧に美しく、YAMAHAは日本が世界に誇るピアノを作っていると胸を張って言えます。

渡辺 ?.

グランドピアノ試弾
🎹弾き比べ

試弾の後は、工場見学🏭。
CXシリーズのグランドピアノの製造過程を見学しました。
夏休み、子供たちは楽しい体験がいっぱいできて大満足でした♫

mazurken

午後1時半からの見学に予約して行ってきました。
最寄りの桜木駅からは近かったですが、案内板なども見当たらなかったので少し迷いました。
見学の前に試弾の予約もしていたため、1時前に到着して20分ほど試弾を行いました。

試弾ルームはいくつかあり、中にはS3X、S6X、C3Xの3台のピアノがありました。自宅には30年近く前のC3がありますが、S3XはC3の音を純粋にしてより多彩な音色が出る感じ、S6XのほうはC3とは全く別のピアノという感じでした。
ピアノのタッチはC3と同じくヤマハのピアノのタッチで、違和感なく弾けました。
S3X、S6Xは楽器店でも置いているところは非常に稀なのでピアノを弾かれる方は試弾されることをお奨めします。

他にもリヒテルが弾いたコンサートグラウンドのCFも置いてあり、こちらも少し弾いてみました。ピアノの奥行が長いこともあり、幅が狭く感じました。

工場見学は20人ほどでしたが、中国から来られた方もいて通訳の方が同行されていました。
工場見学のほうは、部品の製造の部分は見学前に映像で説明があり、組み立てから調律のところを見学します。
作っているところを見学すると、ピアノは楽器でもあり、”工業製品”、”木製の精密機械”でもあるんだなあという感じがしました。

工場見学中は美術館の音声ガイドのようなイヤホンを耳につけて、ガイドさんの説明を聞くので、少々音が大きい工場内でもはっきりと説明を聞くことができました。

帰りは最寄りの桜木駅の電車が1時間に1本しかなかったのでタクシーで掛川駅まで戻りました。